Health Care Information on Massage And Finger Pressure Therapy

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Visual/2019/保健理療/保健理療情報

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
Listing order of the course of study
10
Disability Category
Visual Impairment
Type of School
Upper Secondary Department of Special Needs Education School
Subject Name
Health Care Information on Massage And Finger Pressure Therapy
ほけんりりょうじょうほう
保健理療情報
4th Digit Code of Course of Study Item
A
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UA
Code of Subject
8DeA
Fcode of Subject
A8UDLeUA
Type
Subject

Referred resources

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Health Care Information on Massage And Finger Pressure Therapy
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Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
Massage And Finger Pressure Therapy
Referred to as 'Subject' from:
〔保健理療情報〕
1 目標 保健理療の見方・考え方を働かせ,保健理療情報に関する実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,施術を行うために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 保健理療情報について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 保健理療情報に関する基本的な課題を発見し,あん摩・マッサージ・指圧師としての職業倫理を踏まえて合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 保健理療情報について,地域や社会を支えるあん摩マッサージ指圧師を目指して自ら学び,人々の健康の保持増進及び疾病の治療に関する課題解決に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 情報社会の倫理と責任
ア 情報社会の特徴
イ 情報社会の倫理
ウ 情報を扱う個人の責任
(2) 保健理療における情報の活用と管理
ア 保健医療福祉分野の情報
イ 情報システムの特徴
ウ 情報の活用
エ 情報の管理
(3) 保健理療における課題解決
ア 課題に応じた情報収集
イ 情報分析と解決方法
ウ 情報の発信方法
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 多様な題材やデータを取り上げ,情報技術の進展に応じた演習などを通して,生徒が情報及び情報ネットワークを適切に活用できるよう,情報の信頼性を判断する能力及び情報モラルを育成すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,個人のプライバシーや著作権を含む知的財産の保護,個人における情報の管理や発信に関する責任について,法令と関連付けて取り扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,保健医療福祉関係者で共有する情報通信ネットワークの特徴と活用について,地域の実例などを取り扱うこと。また,業務における情報セキュリティの重要性について法令と関連付けて取り扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3) については,生徒が主体的に課題を設定して,情報を集め分析し,課題の解決に向けてモデル化,シミュレーション,プログラミングなどを行い,情報デザインなどを踏まえた発信方法を考え,協議する演習などを行うこと。