工業技術英語

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/工業技術英語

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
97
学校種別
高等学校
科目名
English for Industrial Technology
こうぎょうぎじゅつえいご
工業技術英語
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
9
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A9
科目コード
74Q9
F科目コード
A7A4UQA9
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第9 工業技術英語
1 目標  工業の各分野における生産,営業及び管理の業務に必要な技術英語に関する知識と表現技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 工業に関連した簡単な会話
(2) 会議における会話
(3) プレゼンテーション
(4) 情報通信ネットワークを利用したコミュニケーション
(5) 工業技術に関連したリーディングとライティング
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,英語科教員やネイティブ・スピーカーとの連携に留意し,工業の各分野における実践的な事例について基礎的な用語を使用し,専門的な用語は各分野の必要に応じて扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,技術者としての自己紹介及び工場や実験室での会話を扱うこと。
イ 内容の(2)については,会議での質問の方法及び自分の意見を述べる方法を扱うこと。また,司会者として会議を進める際に必要な基本的な表現を扱うこと。
ウ 内容の(3)については,各種の資料を用いて発表する際の基本的な表現を扱うこと。
エ 内容の(4)については,情報通信ネットワークを活用した英文による部品の注文や説明などを扱うこと。
オ 内容の(5)については,工業の各分野における工業製品仕様書及び技術書の読解,報告書や図面の作成など具体的な題材を扱うこと。