生活産業基礎

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/生活産業基礎

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
192
学校種別
高等学校
科目名
Fundamentals of Living-related Industries
せいかつさんぎょうきそ
生活産業基礎
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
1
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A1
科目コード
74U1
F科目コード
A7A4UUA1
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
家庭(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第1 生活産業基礎
1 目標  衣食住,ヒューマンサービスなどに関する生活産業や関連する職業への関心を高め,必要な知識と技術を進んで習得し活用する意欲と態度を育てる。
2 内容
(1) 生活の変化と生活産業
ア 産業構造の変化
イ 社会の変化と価値観の多様化
ウ 生活産業の発展
(2) 生活の変化に対応した商品・サービスの提供
ア 消費者ニーズの把握
イ 商品・サービスの開発及び販売・提供
ウ 関連法規
(3) 生活産業と職業
ア 食生活関連分野
イ 衣生活関連分野
ウ 住生活関連分野
エ ヒューマンサービス関連分野
(4) 職業生活と自己実現
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(3)のアからエについては,生徒の実態や学科の特色に応じて,選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,サービス産業の発展などを扱うこと。イについては,経済の発展に伴う就労形態や価値観,ライフスタイルが多様化している状況を扱うこと。ウについては,社会の変化に伴う生活に関する価値観の多様化や消費者の多様なニーズにこたえるために生活産業が発展している状況を...
イ 内容の(2)のアについては,消費者の多様なニーズをとらえる調査方法や結果を商品開発等に活用する方法などを扱うこと。イについては,身近で具体的な事例を取り上げ,商品・サービスの企画,開発から生産,販売・提供に結び付けていく仕組みを扱うこと。ウについては,商品やサービスの販売・提供...
ウ 内容の(3)については,生活産業の各分野を取り上げ,産業の種類や特徴及び関連する職業について,具体的な事例を通して扱うこと。
エ 内容の(4)については,生活産業にかかわる職業人に求められる資質・能力と役割や責任,職業資格を専門科目の学習と関連付けて扱うこと。