プログラミング技術

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/プログラミング技術

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
115
学校種別
高等学校
科目名
Programming Technology
ぷろぐらみんぐぎじゅつ
プログラミング技術
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
R
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UR
科目コード
74QR
F科目コード
A7A4UQUR
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第27 プログラミング技術
1 目標  コンピュータのプログラミングに関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) プログラミング技法
ア 順次型のプログラム
イ 選択型のプログラム
ウ 繰り返し型のプログラム
エ プログラムの標準化
(2) 応用的プログラム
ア データ構造
イ ファイル処理
ウ 入出力設計
エ プログラムの構造化設計
(3) プログラム開発
ア プログラム開発の手順
イ プログラム開発環境
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,生徒の実態や学科の特色に応じて,適切なプログラム言語を選択し,実習や演習を通して具体的に理解させること。
イ 内容の(1)については,プログラム言語の規則の習得に偏ることのないよう論理的思考の学習を重視すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)及び(2)については,適切な例題を使った演習を取り入れ,基本的なプログラミング技法を扱うこと。また,基本的なアルゴリズムを扱い,プログラムの計画,作成,実施及び評価の実習を通して,効果的に情報を処理する方法を扱うこと。
イ 内容の(3)については,プログラム開発における要求分析や設計,ドキュメンテーション,テストなどの実習や演習を通して,効果的なプログラム開発の技法を扱うこと。