情報と問題解決

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/情報(専門)/情報と問題解決

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
228
学校種別
高等学校
科目名
Information and Problem Solving
じょうほうともんだいかいけつ
情報と問題解決
英語表記出典
英語表記出典の名称
Concerning improvements to the courses of study for elementary, lower secondary and upper secondary schools
Concerning improvements to the courses of study for elementary, lower secondary and upper secondary schools
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
関連リンク
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/improvement_of_the_courses_of_study.pdf
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/improvement_of_the_courses_of_study.pdf
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
4
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A4
科目コード
74X4
F科目コード
A7A4UXA4
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
情報(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第4 情報と問題解決
1 目標  情報と情報手段を活用した問題の発見と解決に関する基礎的な知識と技術を習得させ,適切に問題解決を行うことができる能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 問題解決の概要
ア 問題の発見から解決までの流れ
イ 問題解決の実際
(2) 問題の発見と解決
ア データの収集
イ データの整理
ウ データの分析
エ 最適化
(3) 問題解決の過程と結果の評価
ア 評価の方法
イ 評価の実際
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実習を通して,情報及びコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用した問題の発見から解決までの過程において必要とされる知識と技術について理解させること。また,適切な解決方法を用いることの重要性について考えさせるとともに,問題解決の手法を適切に選択する...
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,問題の発見から解決までの一連の作業内容を取り上げ,目的に応じた作業や分析方法の選択・実施などを行うために必要な基礎的な知識と技術について扱うこと。イについては,問題解決の手法や考え方が情報産業でどのように活用されているかを理解させるために,情報産業に...
イ 内容の(2)のアについては,データの収集方法として質問紙調査法や面接法などについて扱うこと。イについては,データの特性に応じてデータを整理し,及び保存する方法について扱うこと。ウについては,問題を発見するために行うデータ分析に必要な記述統計,確率,分布などについて扱うこと。エに...
ウ 内容の(3)のアについては,問題の発見から解決までの過程及び結果の評価に必要な基礎的な知識と技術について扱うこと。イについては,問題解決の過程と結果の評価が情報産業で実際にどのように行われているかを理解させるために,情報産業で実際に行われている問題解決の過程と結果の評価にかかわ...