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グローバル経済
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/商業/グローバル経済
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グローバル経済
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
154
学校種別
高等学校
科目名
Global Economics
ぐろーばるけいざい
グローバル経済
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
9
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A9
科目コード
84R9
F科目コード
A8A4URA9
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
商業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第9 グローバル経済
1 目標 商業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,グローバル化する経済社会におけるビジネスの展開に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 経済のグローバル化について実務に即して体系的・系統的に理解するようにする。
(2) 経済のグローバル化への対応に関する課題を発見し,ビジネスに携わる者として科学的な根拠に基づいて創造的に解決する力を養う。
(3) ビジネスを適切に展開する力の向上を目指して自ら学び,グローバル化する経済社会におけるビジネスに主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 経済のグローバル化と日本
ア グローバル化と国際化
イ 日本経済の現状
(2) 市場と経済
ア 市場の役割と課題
イ 経済成長
ウ 景気循環
エ 経済政策
(3) グローバル化の動向・課題
ア 人材のグローバル化
イ 財とサービスのグローバル化
ウ 金融と資本のグローバル化
エ 情報のグローバル化
(4) 企業活動のグローバル化
ア 企業の海外進出
イ グローバル化に伴う企業の社会的責任
ウ 世界との関わり
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 地球規模で経済を俯(ふ)瞰(かん)して経済社会の動向・課題を捉える学習活動及び経済のグローバル化に関する具体的な事例について多面的・多角的に分析し,考察や討論を行う学習活動を通して,経済のグローバル化について理解を深めることができるようにすること。
イ 企業における経済のグローバル化への対応に関する具体的な課題を設定し,科学的な根拠に基づいて対応策を考案して提案などを行う学習活動を通して,ビジネスに適切に取り組むことができるようにすること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)のイについては,グローバル化が進展する中での日本の果たす役割についても扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)のイについては,国内総生産の概念及び日本の国内総生産の現状についても扱うこと。ウについては,景気循環の局面と仕組み,景気循環を表す指標,日本における物価と景気の現状などについて扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)のアについては,経済のグローバル化が労働市場に影響を及ぼしている現状についても扱うこと。ウについては,外国為替についても扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)のイについては,経済のグローバル化に伴って企業活動が経済社会に広く影響を及ぼしている現状及び企業活動に責任をもつことの重要性について扱うこと。ウについては,企業が地球規模で経済を俯(ふ)瞰(かん)し直接的,間接的に世界の市場と関わりをもってビジネスを展開して...