2 幼児の生活は,家庭を基盤として地域社会を通じて次第に広がりをもつものであることに留意し,家庭との連携を十分に図るなど,幼稚園における生活が家庭や地域社会と連続性を保ちつつ展開されるようにするものとする。その際,地域の自然,高齢者や異年齢の子供などを含む人材,行事や公共施設などの...

https://w3id.org/jp-cos/8100000620000000

Details

Course Of Study
Kindergarten Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Course Of Study Revision
Kindergarten Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Source
【81V10】Code for Kindergarten Course of Guideline published in 2017, version 1.0 (2020-12-28 release)
Item Number
Number
66
Source
【81V10】Code for Kindergarten Course of Guideline published in 2017, version 1.0 (2020-12-28 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
2 幼児の生活は,家庭を基盤として地域社会を通じて次第に広がりをもつものであることに留意し,家庭との連携を十分に図るなど,幼稚園における生活が家庭や地域社会と連続性を保ちつつ展開されるようにするものとする。その際,地域の自然,高齢者や異年齢の子供などを含む人材,行事や公共施設などの地域の資源を積極的に活用し,幼児が豊かな生活体験を得られるように工夫するものとする。また,家庭との連携に当たっては,保護者との情報交換の機会を設けたり,保護者と幼児との活動の機会を設けたりなどすることを通じて,保護者の幼児期の教育に関する理解が深まるよう配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
8100000620000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Kindergarten
Subject Area
General Provisions
Category
区分なし
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A1A0A0A0A0A0A6A2A0A0A0A0A0A0A0
Section Number
2
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第6 / 2
Text
幼児の生活は,家庭を基盤として地域社会を通じて次第に広がりをもつものであることに留意し,家庭との連携を十分に図るなど,幼稚園における生活が家庭や地域社会と連続性を保ちつつ展開されるようにするものとする。その際,地域の自然,高齢者や異年齢の子供などを含む人材,行事や公共施設などの地域の資源を積極的に活用し,幼児が豊かな生活体験を得られるように工夫するものとする。また,家庭との連携に当たっては,保護者との情報交換の機会を設けたり,保護者と幼児との活動の機会を設けたりなどすることを通じて,保護者の幼児期の教育に関する理解が深まるよう配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第6 幼稚園運営上の留意事項