1 生徒の発達を支える指導の充実  教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8300000410000000

Details

Course Of Study
Lower Secondary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Course Of Study Revision
Lower Secondary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Source
【83V11】Code for Lower Secondary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-03-18 release)
Item Number
Number
54
Source
【83V11】Code for Lower Secondary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-03-18 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
1 生徒の発達を支える指導の充実  教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
8300000410000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Lower Secondary School
Subject Area
General Provisions
Category
区分なし
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A3A0A0A0A0A0A4A1A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 学習や生活の基盤として,教師と生徒との信頼関係及び生徒相互のよりよい人間関係を育てるため,日頃から学級経営の充実を図ること。また,主に集団の場面で必要な指導や援助を行うガイダンスと,個々の生徒の多様な実態を踏まえ,一人一人が抱える課題に個別に対応した指導を行うカウンセリング...
(2) 生徒が,自己の存在感を実感しながら,よりよい人間関係を形成し,有意義で充実した学校生活を送る中で,現在及び将来における自己実現を図っていくことができるよう,生徒理解を深め,学習指導と関連付けながら,生徒指導の充実を図ること。
(3) 生徒が,学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら,社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう,特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて,キャリア教育の充実を図ること。その中で,生徒が自らの生き方を考え主体的に進路を選択するこ...
(4) 生徒が,基礎的・基本的な知識及び技能の習得も含め,学習内容を確実に身に付けることができるよう,生徒や学校の実態に応じ,個別学習やグループ別学習,繰り返し学習,学習内容の習熟の程度に応じた学習,生徒の興味・関心等に応じた課題学習,補充的な学習や発展的な学習などの学習活動を取り...
Section Number
1
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第4 / 1
Text
生徒の発達を支える指導の充実 教育課程の編成及び実施に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387018_001.pdf#page=103
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第4 生徒の発達の支援