ア 健康な生活と疾病の予防について理解を深めること。

https://w3id.org/jp-cos/83G2203110000000

Details

Course Of Study
Lower Secondary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Course Of Study Revision
Lower Secondary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Source
【83V11】Code for Lower Secondary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-03-18 release)
Item Number
Number
1605
Source
【83V11】Code for Lower Secondary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-03-18 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
ア 健康な生活と疾病の予防について理解を深めること。
Code of Course of Study Item
83G2203110000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Lower Secondary School
Subject Area
Health and Physical Education
Subject
Health
Category
目標及び内容(大項目)
Sub Category
内容
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A3UGA2A2A0A3A1A1A0A0A0A0A0A0A0
Child
(ア) 健康は,主体と環境の相互作用の下に成り立っていること。また,疾病は,主体の要因と環境の要因が関わり合って発生すること。
(イ) 健康の保持増進には,年齢,生活環境等に応じた運動,食事,休養及び睡眠の調和のとれた生活を続ける必要があること。
(ウ) 生活習慣病などは,運動不足,食事の量や質の偏り,休養や睡眠の不足などの生活習慣の乱れが主な要因となって起こること。また,生活習慣病などの多くは,適切な運動,食事,休養及び睡眠の調和のとれた生活を実践することによって予防できること。
(エ) 喫煙,飲酒,薬物乱用などの行為は,心身に様々な影響を与え,健康を損なう原因となること。また,これらの行為には,個人の心理状態や人間関係,社会環境が影響することから,それぞれの要因に適切に対処する必要があること。
(オ) 感染症は,病原体が主な要因となって発生すること。また,感染症の多くは,発生源をなくすこと,感染経路を遮断すること,主体の抵抗力を高めることによって予防できること。
(カ) 健康の保持増進や疾病の予防のためには,個人や社会の取組が重要であり,保健・医療機関を有効に利用することが必要であること。また,医薬品は,正しく使用すること。
Section Number
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第7節 / 第2 / 〔保健分野〕 / 2 / (1) / ア
Text
健康な生活と疾病の予防について理解を深めること。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/content/20210113-mxt_kyoiku01-100002608_1.pdf#page=213
Type
Course Of Study Item