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(2) 2の各段階の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
https://w3id.org/jp-cos/8GG0206200000000
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Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
第1章
第2節
〔保健体育〕
3
(2)
Details
Course Of Study
Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
Source
【8BV12】Code for Upper Secondary Department of Special Needs Education School Course of Guideline published in 2019, version 1.2 (2021-12-28 r...
Item Number
Number
3601
Source
【8BV12】Code for Upper Secondary Department of Special Needs Education School Course of Guideline published in 2019, version 1.2 (2021-12-28 r...
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(2) 2の各段階の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
8GG0206200000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary Department of Special Needs Education School
Disability Category
Intellectual Disability
Subject Area
Health and Physical Education
Category
目標及び内容(大項目)
Sub Category
指導計画の作成と内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8UGUGA0A2A0A6A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 学校や地域の実態を考慮するとともに,個々の生徒の障害の状態等,運動の経験及び技能の程度などに応じた指導や生徒自らが運動の課題の解決を目指す活動を行えるよう工夫すること。
イ 各領域の特性に応じた,知識及び技能の効果的な獲得や,思考力・判断力・表現力等の育成が図られるよう,コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を積極的に活用するなどして,指導の効果を高めるよう工夫すること。
ウ 運動を苦手と感じている生徒や,運動に意欲的に取り組まない生徒への指導を工夫すること。
エ 「A体つくり運動」から「Gダンス」までと「I保健」との関連を図る指導を工夫すること。
オ 「A体つくり運動」については,実生活に役立てるため,自分の体力や生活に応じた運動を考えることができるよう指導を工夫すること。
カ 「D水泳」については,泳法との関連において指導を行う場合は,水中からのスタート及びターンを取り上げること。
キ 「E球技」については,個の能力だけでなく,より集団を意識したゲームを取り扱うものとする。
ク 「F武道」については,武道場や用具の確保が難しい場合は指導方法を工夫して行うとともに,安全面に十分留意すること。
ケ 「H体育理論」については,オリンピック・パラリンピックなどの国際大会の意義や役割,フェアプレイの精神等に触れるとともに,運動やスポーツを「すること」,「知ること」,「見ること」,「応援すること」などの多様な関わり方についても取り扱うようにすること。
コ 自然との関わりの深いスキー,スケートや水辺活動などの指導については,生徒の障害の状態等,学校や地域の実態等に応じて積極的に行うようにすること。
サ 集合,整頓,列の増減,方向転換などの行動の仕方を身に付け,能率的で安全な集団としての行動ができるようにするための指導を行う場合は,「A体つくり運動」から「Gダンス」までの領域において適切に行うものとする。
シ 言語能力を育成する言語活動を重視し,筋道を立てて練習や作戦について話し合う活動や,個人生活における健康の保持増進や回復について話し合う活動などを通して,コミュニケーション能力や思考力の育成を促し, 主体的な学習活動の充実を図ること。
Section Number
(2)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2節 / 〔保健体育〕 / 3 / (2)
Text
2の各段階の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item
Referred resources
Referred to as 'Child' from:
3 指導計画の作成と内容の取扱い