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https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Intellectual/2019/福祉
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Details
Course Of Study Revision
Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
Listing order of the course of study
35
Disability Category
Intellectual Disability
Type of School
Upper Secondary Department of Special Needs Education School
Name
Welfare
ふくし
福祉
Source for the English name
Name for the source
Concerning improvements to the courses of study for elementary, lower secondary and upper secondary schools
Concerning improvements to the courses of study for elementary, lower secondary and upper secondary schools
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
Related links
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/improvement_of_the_courses_of_study.pdf
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/improvement_of_the_courses_of_study.pdf
Type
Referrence for English name
Referrence for English name
3th Digit Code of Course of Study Item
Y
Fcode Correspond to 3th Digit Code of Course of Study Item
UY
Code of Subject Area
8GY
Fcode of Subject Area
A8UGUY
Type
Subject Area
Referred resources
Referred to as 'Related' from:
Welfare
Referred to as 'has a subject area' from:
Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2019-02 Notification
Referred to as 'Subject Area' from:
〔福祉〕
1 目標 福祉の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,福祉を通じ,地域や社会の健全で持続可能な福祉社会の発展に寄与する職業人として必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 福祉に関することについて理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 福祉に関する課題を発見し,職業人に求められる倫理観を踏まえ課題を解決する力を養う。
(3) 職業人として必要な豊かな人間性を育み,よりよい社会の構築を目指して自ら学び,社会貢献に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 社会福祉の概要
ア 社会福祉の意義と役割
イ 社会福祉サービスの基礎
ウ 福祉機器や用具,コンピュータ等の情報機器の取扱い
(2) 介護・福祉サービス
ア 介護の職務
イ 介護の基礎
(3) 介護を必要とする人
ア こころとからだの理解
イ 介護を必要とする人の理解
(4) 生活支援の技術
ア 生活支援の内容
イ 生活支援の実践
3 指導計画の作成と内容の取扱い
(1) 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,福祉の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動の充実を図ること。
イ 地域や産業界との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験活動を積極的に取り入れるとともに,社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。
ウ 〔指導項目〕の指導に当たっては,実験・実習を適切に取り入れること。
(2) 2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(2)から(4)までについては,生徒や地域の実態,学科の特色等に応じて,いずれか一つ以上を選択して扱うことができること。
イ 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止などの指導を徹底し,安全と衛生に十分留意すること。