Information Utilization Of Massage And Finger Pressure Therapy And Acupuncture And Moxibustion

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Visual/2009/理療/理療情報活用

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
21
Disability Category
Visual Impairment
Type of School
Upper Secondary Department of Special Needs Education School
Subject Name
Information Utilization Of Massage And Finger Pressure Therapy And Acupuncture And Moxibustion
りりょうじょうほうかつよう
理療情報活用
4th Digit Code of Course of Study Item
A
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UA
Code of Subject
7DfA
Fcode of Subject
A7UDLfUA
Type
Subject

Referred resources

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Information Utilization Of Massage And Finger Pressure Therapy And Acupuncture And Moxibustion
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Massage And Finger Pressure Therapy And Acupuncture And Moxibustion
Referred to as 'Subject' from:
[理療情報活用]
1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 理療の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 情報機器と情報の活用
ア 生活と情報の活用
イ 情報機器の活用分野
ウ 情報通信ネットワーク
(2) 情報モラルとセキュリティ
ア 情報の価値とモラル
イ 情報のセキュリティ管理
(3) 理療と情報機器の活用
ア 理療における情報機器活用の目的と意義
イ 個人情報の管理
ウ 理療の現場における情報システム
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 理療に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 理療の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。 また, 他の理療に関する各科目と関連付けて指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱う とともに, 情報通信ネッ トワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。また,ネット犯罪など利用上のリスクについても触れること。
イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理, 発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネッ トワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。
ウ 内容の(3)については, 理療の現場における情報の意義や役割, コンピュータや医療用電子機器の活用の概要について扱うこと。 アについては, 医療用電子機器など測定機器の使用について扱うこと。 イについては, 理療の現場における個人情報の管理の実際と重要性について扱うこと。...