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(ア) てこを働かせたときの,力を加える位置や力の大きさに着目して,てこのつり合いの条件を制御しながら調べる。これらの活動を通して,力を加える位置や力の大きさとてこを傾ける働きとの関係について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,力を加える位置や力の大きさを変えると,てこ...
https://w3id.org/jp-cos/commentary/1000193
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Commentary on the Elementary School Course of Study (Science), Notification 2017
第4節 第6学年の目標及び内容
2 第6学年の内容
A 物質・エネルギー
(3) てこの規則性
(ア) てこを働かせたときの,力を加える位置や力の大きさに着目して,てこのつり合いの条件を制御しながら調べる。これらの活動を通して,力を加える位置や力の大きさとてこを傾ける働きとの関係について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,力を加える位置や力の大きさを変えると,てこ...
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ID
1000193
Description
(ア) てこを働かせたときの,力を加える位置や力の大きさに着目して,てこのつり合いの条件を制御しながら調べる。これらの活動を通して,力を加える位置や力の大きさとてこを傾ける働きとの関係について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,力を加える位置や力の大きさを変えると,てこを傾ける働きが変わり,てこがつり合うときにはそれらの間に規則性があることを捉えるようにする。その際,1カ所で支えて水平になった棒の支点から左右に等距離の位置に物をつり下げ,両側の物の重さが等しいとき,棒が水平になってつり合うことも捉えるようにする。
The target Course of Study item
(ア) 力を加える位置や力の大きさを変えると,てこを傾ける働きが変わり,てこがつり合うときにはそれらの間に規則性があること。
イ てこの規則性について追究する中で,力を加える位置や力の大きさとてこの働きとの関係について,より妥当な考えをつくりだし,表現すること。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=86
Listing order of the item
1000193
Type
Item of Commentary on the Course of Study
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Referred to as 'Child' from:
(3) てこの規則性