日常生活との関連としては,エネルギー資源の有効利用という観点から,電気の効率的な利用について捉えるようにする。このことについて,例えば,蓄電した電気を使って,発光ダイオードと豆電球の点灯時間を比較することが考えられる。また,身の回りには,温度センサーなどを使って,エネルギーを効率...

https://w3id.org/jp-cos/commentary/1000214

Details

ID
1000214
Description
 日常生活との関連としては,エネルギー資源の有効利用という観点から,電気の効率的な利用について捉えるようにする。このことについて,例えば,蓄電した電気を使って,発光ダイオードと豆電球の点灯時間を比較することが考えられる。また,身の回りには,温度センサーなどを使って,エネルギーを効率よく利用している道具があることに気付き,実際に目的に合わせてセンサーを使い,モーターの動きや発光ダイオードの点灯を制御するなどといったプログラミングを体験することを通して,その仕組みを体験的に学習するといったことが考えられる。
The target Course of Study item
(4) 電気の利用 発電や蓄電,電気の変換について,電気の量や働きに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=88
Listing order of the item
1000214
Type
Item of Commentary on the Course of Study

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
(4) 電気の利用