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(2) 振り子の運動 振り子の運動の規則性について,振り子が1往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
https://w3id.org/jp-cos/8260253120000000
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小学校学習指導要領 2017年3月 告示
第1章
第2章
第4節
第2
〔第5学年〕
2
A
(2)
詳細情報
学習指導要領コード
8260253120000000
学習指導要領テキスト
(2) 振り子の運動 振り子の運動の規則性について,振り子が1往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第4節 / 第2 / 〔第5学年〕 / 2 / A / (2)
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=70
学校種別
小学校
教科等
理科
学年
5
大項目
目標及び内容(大項目)
項目
内容
節番号
(2)
テキスト
振り子の運動 振り子の運動の規則性について,振り子が1往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
子
ア 次のことを理解するとともに,観察,実験などに関する技能を身に付けること。
イ 振り子の運動の規則性について追究する中で,振り子が1往復する時間に関係する条件についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現すること。
基礎の細目
学習指導要領の細目
(2) 風とゴムの力の働き 風とゴムの力の働きについて,力と物の動く様子に着目して,それらを比較しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
本内容は,第3学年「A (2) 風とゴムの力の働き」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの捉え方」に関わるものであり,第6学年「A (3) てこの規則性」の学習につながるものである。
Type
構造化細目
応用の細目
学習指導要領の細目
(3) てこの規則性 てこの規則性について,力を加える位置や力の大きさに着目して,てこの働きを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
本内容は,第3学年「A (2) 風とゴムの力の働き」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの捉え方」に関わるものであり,第6学年「A (3) てこの規則性」の学習につながるものである。
Type
構造化細目
告示時期
平成29~31年 告示
学習指導要領
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
改正情報
一部改正なし
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
項番
項番
2428
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
Type
項番
F学習指導要領コード
A8A2A6A0A2A5A3A1A2A0A0A0A0A0A0A0
Type
学習指導要領の細目
教科書単元検索
対応する教科書単元を取得
NHK for School検索
コンテンツ一覧を取得
S×UKILAM連携教材コンテンツ
教材一覧を取得
被参照情報
'学習指導要領の細目'としての参照元:
(3) てこの規則性 てこの規則性について,力を加える位置や力の大きさに着目して,てこの働きを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
基礎の細目
学習指導要領の細目
(2) 振り子の運動 振り子の運動の規則性について,振り子が1往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
本内容は,第5学年「A (2) 振り子の運動」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの捉え方」に関わるものであり,中学校第1分野「(1) ア(イ) 力の働き」の学習につながるものである。
Type
構造化細目
'子'としての参照元:
A 物質・エネルギー
'参照した学習指導要領細目'としての参照元:
本内容は,第5学年「A (2) 振り子の運動」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの捉え方」に関わるものであり,中学校第1分野「(1) ア(イ) 力の働き」の学習につながるものである。
'対象となる学習指導要領細目'としての参照元:
(2) 振り子の運動
本内容は,第3学年「A (2) 風とゴムの力の働き」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの捉え方」に関わるものであり,第6学年「A (3) てこの規則性」の学習につながるものである。
ここでは,児童が,振り子が1往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら,振り子の運動の規則性を調べる活動を通して,それらについての理解を図り,観察,実験などに関する技能を身に付けるとともに,主に予想や仮説を基に,解決の方法を発想する力や主体的に問題...
ここでの指導に当たっては,振り子の長さや振れ幅を一定にしておもりの重さを変えるなど,変える条件と変えない条件を制御しながら実験を行うことによって,実験の結果を適切に処理し,考察することができるようにする。その際,振れ幅が極端に大きくならないように適切な振れ幅で実験を行うようにする...
他教科等との関連として,実験を複数回行い,その結果を処理する際には,算数科の学習と関連付けて適切に処理できるようにする。