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(4) 電気の利用 発電や蓄電,電気の変換について,電気の量や働きに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
https://w3id.org/jp-cos/8260263140000000
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小学校学習指導要領 2017年3月 告示
第1章
第2章
第4節
第2
〔第6学年〕
2
A
(4)
詳細情報
学習指導要領コード
8260263140000000
学習指導要領テキスト
(4) 電気の利用 発電や蓄電,電気の変換について,電気の量や働きに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第4節 / 第2 / 〔第6学年〕 / 2 / A / (4)
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=87
学校種別
小学校
教科等
理科
学年
6
大項目
目標及び内容(大項目)
項目
内容
節番号
(4)
テキスト
電気の利用 発電や蓄電,電気の変換について,電気の量や働きに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
子
ア 次のことを理解するとともに,観察,実験などに関する技能を身に付けること。
イ 電気の性質や働きについて追究する中で,電気の量と働きとの関係,発電や蓄電,電気の変換について,より妥当な考えをつくりだし,表現すること。
基礎の細目
学習指導要領の細目
(3) 電流がつくる磁力 電流がつくる磁力について,電流の大きさや向き,コイルの巻数などに着目して,それらの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
本内容は,第5学年「A (3) 電流がつくる磁力」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの変換と保存」,「エネルギー資源の有効利用」に関わるものであり,中学校第1分野「(3)ア(ア) 電流」,「(7) 科学技術と人間」の学習につ...
Type
構造化細目
応用の細目
学習指導要領の細目
(ア) 電流
出典
本内容は,第5学年「A (3) 電流がつくる磁力」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの変換と保存」,「エネルギー資源の有効利用」に関わるものであり,中学校第1分野「(3)ア(ア) 電流」,「(7) 科学技術と人間」の学習につ...
Type
構造化細目
学習指導要領の細目
(7) 科学技術と人間 科学技術と人間との関わりについての観察,実験などを通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
本内容は,第5学年「A (3) 電流がつくる磁力」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの変換と保存」,「エネルギー資源の有効利用」に関わるものであり,中学校第1分野「(3)ア(ア) 電流」,「(7) 科学技術と人間」の学習につ...
Type
構造化細目
告示時期
平成29~31年 告示
学習指導要領
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
改正情報
一部改正なし
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
項番
項番
2497
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
Type
項番
F学習指導要領コード
A8A2A6A0A2A6A3A1A4A0A0A0A0A0A0A0
Type
学習指導要領の細目
教科書単元検索
対応する教科書単元を取得
NHK for School検索
コンテンツ一覧を取得
S×UKILAM連携教材コンテンツ
教材一覧を取得
被参照情報
'学習指導要領の細目'としての参照元:
(3) 電流がつくる磁力 電流がつくる磁力について,電流の大きさや向き,コイルの巻数などに着目して,それらの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
応用の細目
学習指導要領の細目
(4) 電気の利用 発電や蓄電,電気の変換について,電気の量や働きに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
本内容は,第4学年「A (3) 電流の働き」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの変換と保存」に関わるものであり,第6学年「A (4) 電気の利用」の学習につながるものである。
Type
構造化細目
'子'としての参照元:
A 物質・エネルギー
'参照した学習指導要領細目'としての参照元:
本内容は,第4学年「A (3) 電流の働き」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの変換と保存」に関わるものであり,第6学年「A (4) 電気の利用」の学習につながるものである。
'対象となる学習指導要領細目'としての参照元:
(4) 電気の利用
本内容は,第5学年「A (3) 電流がつくる磁力」の学習を踏まえて,「エネルギー」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「エネルギーの変換と保存」,「エネルギー資源の有効利用」に関わるものであり,中学校第1分野「(3)ア(ア) 電流」,「(7) 科学技術と人間」の学習につ...
ここでは,児童が,電気の量や働きに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,発電や蓄電,電気の変換についての理解を図り,観察,実験などに関する技能を身に付けるとともに,主により妥当な考えをつくりだす力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することがねらいである。
ここで扱う対象としては,電気を蓄える物として,例えば,コンデンサーなどの蓄電器が考えられる。電気をつくりだしたり,蓄電器などに電気を蓄えたりすることができることについては,豆電球や発光ダイオードの点灯やモーターの回転などによって捉えるようにする。
ここでの指導に当たっては,児童が手回し発電機や光電池などを使って自分で電気をつくりだし,その電気を蓄えたり,変換したりすることにより,エネルギーが蓄えられることや変換されることを体験的に捉えるようにする。
日常生活との関連としては,エネルギー資源の有効利用という観点から,電気の効率的な利用について捉えるようにする。このことについて,例えば,蓄電した電気を使って,発光ダイオードと豆電球の点灯時間を比較することが考えられる。また,身の回りには,温度センサーなどを使って,エネルギーを効率...