(3) 生物と環境 生物と環境について,動物や植物の生活を観察したり資料を活用したりする中で,生物と環境との関わりに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。

https://w3id.org/jp-cos/8260263230000000

詳細情報

学習指導要領コード
8260263230000000
学習指導要領テキスト
(3) 生物と環境 生物と環境について,動物や植物の生活を観察したり資料を活用したりする中で,生物と環境との関わりに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第4節 / 第2 / 〔第6学年〕 / 2 / B / (3)
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=92
学校種別
小学校
教科等
理科
学年
6
大項目
目標及び内容(大項目)
項目
内容
節番号
(3)
テキスト
生物と環境 生物と環境について,動物や植物の生活を観察したり資料を活用したりする中で,生物と環境との関わりに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
ア 次のことを理解するとともに,観察,実験などに関する技能を身に付けること。
イ 生物と環境について追究する中で,生物と環境との関わりについて,より妥当な考えをつくりだし,表現すること。
基礎の細目
学習指導要領の細目
(2) 季節と生物 身近な動物や植物について,探したり育てたりする中で,動物の活動や植物の成長と季節の変化に着目して,それらを関係付けて調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
 本内容は,第4学年「B (2) 季節と生物」の学習を踏まえて,「生命」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「生物と環境の関わり」に関わるものであり,中学校第2分野「(7) ア(ア) 生物と環境」の学習につながるものである。
Type
構造化細目
学習指導要領の細目
(3) 雨水の行方と地面の様子 雨水の行方と地面の様子について,流れ方やしみ込み方に着目して,それらと地面の傾きや土の粒の大きさとを関係付けて調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
 本内容は,第4学年「B (3) 雨水の行方と地面の様子」,第5学年「B (3) 流れる水の働きと土地の変化」の学習を踏まえて,「地球」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「地球の内部と地表面の変動」に関わるものであり,中学校第2分野「(2) 大地の成り立ちと変化」の学習...
Type
構造化細目
学習指導要領の細目
(3) 流れる水の働きと土地の変化 流れる水の働きと土地の変化について,水の速さや量に着目して,それらの条件を制御しながら調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
 本内容は,第4学年「B (3) 雨水の行方と地面の様子」,第5学年「B (3) 流れる水の働きと土地の変化」の学習を踏まえて,「地球」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「地球の内部と地表面の変動」に関わるものであり,中学校第2分野「(2) 大地の成り立ちと変化」の学習...
Type
構造化細目
応用の細目
学習指導要領の細目
(2) 大地の成り立ちと変化 大地の成り立ちと変化についての観察,実験などを通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
出典
 本内容は,第4学年「B (3) 雨水の行方と地面の様子」,第5学年「B (3) 流れる水の働きと土地の変化」の学習を踏まえて,「地球」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「地球の内部と地表面の変動」に関わるものであり,中学校第2分野「(2) 大地の成り立ちと変化」の学習...
Type
構造化細目
学習指導要領の細目
(ア) 生物と環境
出典
 本内容は,第4学年「B (2) 季節と生物」の学習を踏まえて,「生命」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「生物と環境の関わり」に関わるものであり,中学校第2分野「(7) ア(ア) 生物と環境」の学習につながるものである。
Type
構造化細目
告示時期
平成29~31年 告示
学習指導要領
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
小学校学習指導要領 2017年3月 告示
改正情報
一部改正なし
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
項番
項番
2516
出典
【82V11】小学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年8月20日公表)
Type
項番
F学習指導要領コード
A8A2A6A0A2A6A3A2A3A0A0A0A0A0A0A0
Type
学習指導要領の細目

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被参照情報

'子'としての参照元:
B 生命・地球
'参照した学習指導要領細目'としての参照元:
(内容の取扱い)
(4) 内容の「B生命・地球」の(3) については,次のとおり取り扱うものとする。
'対象となる学習指導要領細目'としての参照元:
(3) 生物と環境
 生物と環境について,動物や植物の生活を観察したり資料を活用したりする中で,生物と環境との関わりに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
 本内容は,第4学年「B (2) 季節と生物」の学習を踏まえて,「生命」についての基本的な概念等を柱とした内容のうちの「生物と環境の関わり」に関わるものであり,中学校第2分野「(7) ア(ア) 生物と環境」の学習につながるものである。
 ここでは,児童が,生物と水,空気及び食べ物との関わりに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,生物と持続可能な環境との関わりについて理解を図り,観察,実験などに関する技能を身に付けるとともに,主により妥当な考えをつくりだす力や生命を尊重する態度,主体的に問題解決しようとする...
 ここで扱う対象としては,(ア) については,例えば,植物が酸素を出しているかを調べるために,気体検知管や気体センサーなどを活用して,酸素や二酸化炭素の検出を行うことが考えられる。また,地球上の水や空気の存在を想起するなど,生物と環境との関わりについて考察することが考えられる。(イ...
 ここでの指導に当たっては,観察,実験が行いにくい活動については,児童の理解の充実を図るために,映像や模型,図書などの資料を活用することが考えられる。(ア) については,水の循環や酸素,二酸化炭素の出入りを図で表現するなど,生物と環境との関わりについて考えたり,説明したりする活動の...