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プログラミング
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/商業/プログラミング
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プログラミング
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
168
学校種別
高等学校
科目名
Programming
ぷろぐらみんぐ
プログラミング
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
J
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UJ
科目コード
74RJ
F科目コード
A7A4URUJ
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
商業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第19 プログラミング
1 目標 プログラミングに関する知識と技術を習得させ,プログラムの役割や重要性について理解させるとともに,ビジネスの諸活動においてコンピュータを合理的に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) コンピュータとプログラム
ア ビジネスとデータ処理
イ プログラム言語の種類と特徴
(2) プログラミングの基礎
ア プログラミングの手順
イ アルゴリズムの表現技法
ウ データ構造と制御構造
エ 変数と定数
オ データの入出力と演算
カ 条件判定と繰り返し処理
(3) プログラミングの応用
ア 配列の利用
イ 関数の利用
ウ ファイル処理
エ ユーザインタフェース
オ 文字や画像などの処理
(4) ソフトウェア
ア システムソフトウェア
イ 応用ソフトウェア
(5) ハードウェア
ア データの表現
イ 中央処理装置
ウ 主記憶装置
エ 周辺装置
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,アルゴリズムやプログラミングに関する知識と技術を実習を通して習得させること。
イ 内容の(3)については,指導するプログラム言語,生徒の実態及び学科の特色に応じて,アからオまでの中から選択して扱うことができること。また,指導するプログラム言語に応じて,各項目に関連する内容を扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,様々なデータ処理の形態とその具体的な事例を扱うこと。
イ 内容の(2)のウについては,基本データ構造と問題向きデータ構造の種類や特徴,制御構造の種類及び構造化定理を扱うこと。
ウ 内容の(3)のオについては,文字列処理,画像・音声・図形の活用,図形とグラフの描画及び例外処理を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,基本ソフトウェア及びミドルウェアの役割や機能を扱うこと。
オ 内容の(5)のアについては,コンピュータ内部におけるデータの表現方法を扱うこと。イについては,制御装置と演算装置の仕組みを扱うこと。