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ファッション造形基礎
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/ファッション造形基礎
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ファッション造形基礎
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
201
学校種別
高等学校
科目名
Base of Fashion and Clothes Making
ふぁっしょんぞうけいきそ
ファッション造形基礎
英語表記出典
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
学習指導要領コード4桁目
A
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UA
科目コード
74UA
F科目コード
A7A4UUUA
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
家庭(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第10 ファッション造形基礎
1 目標 被服の構成,被服材料の種類や特徴など被服製作に関する知識と技術を習得させ,ファッション造形の基礎的な能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 被服の構成
ア 人体と被服
イ 立体構成と平面構成
(2) 被服材料
ア 被服材料の特徴と性能
イ 用途に応じた被服材料の選択
(3) 洋服製作の基礎
ア 採寸
イ 型紙の基本
ウ デザインと材料の選択
エ 裁断
オ 仮縫いと補正
カ 縫製
キ 仕上げ
ク 着装
(4) 和服製作の基礎
ア 和服の構成と名称
イ 材料の選択
ウ 寸法の見積りと裁断
エ 縫製
オ 仕上げ
カ 着装
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(3)及び(4)については,生徒の実態や学科の特色に応じて,いずれかを選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,人体と被服とのかかわり,人体を覆う被服の形,動作に適応した被服のゆるみなどについて扱うこと。イについては,立体構成と平面構成の特徴について扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,繊維,糸,布を中心に扱うこと。イについては,布を中心に扱うこと。