生活産業情報

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/生活産業情報

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
194
学校種別
高等学校
科目名
Information of Living-related Industries
せいかつさんぎょうじょうほう
生活産業情報
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
74U3
F科目コード
A7A4UUA3
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
家庭(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第3 生活産業情報
1 目標  生活産業における情報の意義や役割を理解させ,情報の処理に関する知識と技術を習得させるとともに,生活産業の各分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 情報化の進展と生活産業
ア 情報化の進展と社会
イ 生活産業における情報化の進展
(2) 情報モラルとセキュリティ
ア 情報モラル
イ 情報のセキュリティ管理
(3) 情報機器と情報通信ネットワーク
ア 情報機器の仕組み
イ 情報通信ネットワークの仕組み
(4) 生活産業における情報及び情報手段の活用
ア 情報の収集,処理,分析,発信
イ 生活産業における情報及び情報活用の意義と実際
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(3)及び(4)については,実際に情報機器や情報通信ネットワークを活用できるよう実習を中心として扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,情報化の進展に伴う産業や生活の変化について扱うこと。イについては,生活産業における情報機器及び情報通信ネットワークの役割や利用状況について扱うこと。
イ 内容の(2)については,個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護,収集した情報の管理,発信する情報に対する責任などの情報モラル及び情報通信ネットワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。
ウ 内容(3)のアについては,情報機器の基本的な構成要素及びソフトウェアの役割と特徴について扱うこと。イについては,情報通信ネットワークの基本的な仕組みについて扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,情報機器や情報通信ネットワークを利用した情報の収集,処理,分析,発信を扱うこと。イについては,生活産業に関連した具体的な事例を通して扱うこと。