土木構造設計

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/土木構造設計

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
129
学校種別
高等学校
科目名
Civil Engineering Structure Design
どぼくこうぞうけいかく
土木構造設計
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
f
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
Lf
科目コード
74Qf
F科目コード
A7A4UQLf
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第41 土木構造設計
1 目標  土木構造物の設計に関する知識と技術を習得させ,構造物を安全で合理的に設計する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 鋼構造の設計
ア 鋼構造の設計の基礎
イ Hビームの設計
ウ プレートガーダーの設計
(2) 鉄筋コンクリート構造物の設計
ア 鉄筋コンクリート構造物の設計の基礎
イ はり構造の設計
ウ 柱構造の設計
エ プレストレストコンクリート構造物の設計
(3) 基礎・土留め構造物の設計
ア 杭《くい》基礎の設計
イ 直接基礎の設計
ウ 土留め構造物の設計
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,示方書などを用いて,土木構造物の部材の具体的な設計をさせること。
イ 指導に当たっては,工事現場の見学,土木構造物の模型を用いた実験及び各種メディア教材の活用により,具体的に理解させること。
ウ 内容の(3)については,生徒の実態や学科の特色に応じて,選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,設計の目的,順序,設計方法などの基礎的な内容を扱うこと。イについては,H形鋼を用いたけたの応力計算や断面の設計方法を扱うこと。ウについては,プレートガーダーを用いたけたの応力計算や断面の設計方法を扱うこと。また,イ及びウについては,曲げモーメントによ...
イ 内容の(2)については,単鉄筋長方形ばりの設計計算を中心に扱い,複鉄筋長方形ばり,スラブなどの設計計算に関する計算式についても触れること。
ウ 内容の(3)については,具体的な事例を通して計算式の意味と使用方法を扱うこと。