建築計画

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/建築計画

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
120
学校種別
高等学校
科目名
Architectural Planning
けんちくけいかく
建築計画
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
W
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UW
科目コード
74QW
F科目コード
A7A4UQUW
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第32 建築計画
1 目標  建築計画に関する知識と技術を習得させ,建築物を安全で合理的に計画する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 建築の歴史
ア 日本の建築
イ 西洋の建築
ウ 近代の建築
(2) 建築と環境
ア 気候
イ 光
ウ 音
エ 熱
オ 色彩
(3) 建築の設備
ア 給排水・衛生設備
イ 空気調和設備
ウ 電気・通信設備
エ 防災設備
(4) 建築物の計画
ア 独立住宅
イ 集合住宅
ウ 各種建築物
(5) 都市計画
ア 都市計画の概要
イ 都市計画と地域計画
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,建築物の見学や各種メディア教材の活用により,具体的に理解させること。
イ 内容の(2)については,快適な住環境を計画する上で,自然条件が基本的な要因であることを理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,建築の歴史的変遷,建築様式と建築物の形態の概要及び建築計画の意義を扱うこと。
イ 内容の(2)のアからオまでについては,それぞれの事項と建築物との関係及び自然条件が建築物に与える影響を扱うこと。
ウ 内容の(3)のアからウまでについては,主な設備の種類,構成と特徴などの基礎的な内容を扱うこと。また,省エネルギーに関する設備にも触れること。エについては,災害の予防や人命保護に関する設備を扱うこと。
エ 内容の(4)のア及びイにつては,身近な住宅を中心として,建築計画の基本的な手法を扱うこと。ウについては,不特定多数の利用者を対象とした公共建築物などの空間構成と災害に対する配慮の必要性を扱うこと。
オ 内容の(5)については,都市景観及び都市防災についても扱うこと。