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社会基盤工学
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/社会基盤工学
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社会基盤工学
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
131
学校種別
高等学校
科目名
Social Infrastructure Engineering
しゃかいきばんこうがく
社会基盤工学
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
h
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
Lh
科目コード
74Qh
F科目コード
A7A4UQLh
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第43 社会基盤工学
1 目標 社会基盤整備に関する知識を習得させ,自然環境との調和を図り実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 社会基盤整備
ア 土木の歴史
イ 社会資本と社会基盤の整備
ウ 災害と国土の整備
エ エネルギーの整備
オ 環境の保全
(2) 交通と運輸
ア 道路
イ 鉄道
ウ 港湾
エ 空港
(3) 水資源
ア 利水
イ 治水
(4) 社会基盤システム
ア 都市計画
イ 環境と景観
ウ 防災
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(2)から(4)までについては,生徒の実態や学科の特色に応じて,選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,土木事業に関する技術史について,土木構造物と人間の生活とのかかわり及び土木事業が産業や経済の発展に果たした役割の概要を扱うこと。イについては,経済や産業の基盤整備と土木工事とのかかわりの概要を扱うこと。ウについては,防災のための国土の整備を扱うこと。...
イ 内容の(2)のアについては,道路の構造,施工及び維持管理の基礎的な内容を扱うこと。イについては,鉄道建設及び線路の規格と構造の基礎的な内容を扱うこと。ウについては,港湾の計画と管理及び港湾施設の基礎的な内容を扱うこと。エについては,空港の計画や施設の基礎的な内容を扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,水資源の開発及び上下水道の基礎的な内容を扱うこと。イについては,河川の改修,海岸の防護,治山・砂防及び土木構造物の機能と簡単な計画を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,都市計画の基礎的な内容並びに国土計画及び地域計画の概要を扱うこと。イについては,内容の(2)及び(3)に関連する環境保全及び社会基盤施設と景観とのかかわりを扱うこと。ウについては,地震災害,風水害,火山災害などと防災対策の基礎的な内容を扱うこと。