自動車整備

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/自動車整備

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
106
学校種別
高等学校
科目名
Automobile Maintenance
じどうしゃせいび
自動車整備
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
I
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UI
科目コード
74QI
F科目コード
A7A4UQUI
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第18 自動車整備
1 目標  自動車整備に関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 自動車整備と関係法規
ア 自動車整備の目的と内容
イ 自動車の整備に関する法規
ウ 自動車整備事業と自動車整備士
(2) 自動車用材料
ア 自動車用材料の加工
イ 自動車用材料のリサイクル
ウ 自動車整備に伴う工作法と機器
(3) 自動車の整備と試験
ア 自動車用機関と関連装置の整備
イ 自動車シャシと関連装置の整備
ウ 環境保全と安全確保に関する装置の整備
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(2)及び(3)については,実験・実習を通して具体的に理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,自動車整備に関する基本的な法規の目的と概要を,整備の体系と関連させて扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,自動車用材料の加工法を扱うこと。イについては,リサイクルを考慮した自動車用材料を通して省資源と環境保全の重要性を扱うこと。ウについては,自動車整備に関連する工作機器の原理と基礎的な工作法を扱うこと。
ウ 内容の(3)のア及びイについては,関連する装置も含めて総合的に扱い,点検,測定,調整,検査及び試験に関しては,基礎的な内容を扱うこと。ウについては,技術の進展に対応した題材を取り上げ,基礎的な内容を扱うこと。