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電子機械応用
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/電子機械応用
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電子機械応用
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
104
学校種別
高等学校
科目名
Mechatronic Applications
でんしきかいおうよう
電子機械応用
英語表記出典
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
学習指導要領コード4桁目
G
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UG
科目コード
74QG
F科目コード
A7A4UQUG
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第16 電子機械応用
1 目標 電子機械に関する応用的な知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 動力用アクチュエータ
ア 電力を利用したアクチュエータ
イ 流体を利用したアクチュエータ
(2) 産業用ロボット
ア ロボットの基礎
イ ロボットの制御システム
ウ ロボットの操作と安全管理
(3) ファクトリーオートメーション
ア CAD/CAMの基礎
イ 数値制御工作機械
ウ 生産システムの基礎
エ ネットワーク技術
(4) 電子機械応用設計
ア 自動化機器の調査と研究
イ メカトロニクスシステムの設計
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(4)については,生徒の実態や学科の特色に応じて,ア又はイのいずれかを選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,出力の大きなアクチュエータの基本的な技術を扱うこと。イについては,空気圧及び油圧を利用したアクチュエータを扱うこと。
イ 内容の(2)については,産業用ロボットについて基礎的な内容を扱うこと。
ウ 内容の(3)については,ファクトリーオートメーションを構成する基本的な技術及びそれらを統合する基本的なネットワーク技術を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,身近な自動化機器を対象として,システム化の技術や最適なシステムの在り方について調査や研究をさせること。イについては,簡単なメカトロニクスシステムの構想,設計及び製作手順までの一貫した内容を扱うこと。