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表現メディアの編集と表現
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/情報(専門)/表現メディアの編集と表現
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表現メディアの編集と表現
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
236
学校種別
高等学校
科目名
Editing and Expression of Expressive Media
ひょうげんめでぃあのへんしゅう
表現メディアの編集と表現
学習指導要領コード4桁目
C
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UC
科目コード
74XC
F科目コード
A7A4UXUC
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
情報(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第12 表現メディアの編集と表現
1 目標 コンピュータによる表現メディアの編集と表現に関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 表現メディアの種類と特性
ア 文字
イ 図形
ウ 静止画
エ 音
オ 動画
(2) コンピュータグラフィックスの制作
ア コンピュータグラフィックスの編集
イ コンピュータグラフィックスによる表現
(3) 音・音楽の編集と表現
ア 音・音楽の編集
イ 音・音楽による表現
(4) 映像の編集と表現
ア 映像の編集
イ 映像による表現
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,学校や生徒の実態に応じて,適切なアプリケーションソフトウェアを選択し,実習を通して,コンピュータによる表現メディアの処理にかかわる技法を著作権などの知的財産の取扱いにも留意して習得させること。
イ 内容の(2)から(4)までについては,学校や生徒の実態に応じて,選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,具体的な事例を通して,それぞれの表現メディアの特性やディジタル化に関する基本的な原理について扱うこと。オについては,アニメーションについても扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,写真やイラストレーションなどを取り上げ,それぞれの特性やコンピュータによる編集に必要な基礎的な知識と技術について扱うこと。イについては,立体図形の表現の視点から,モデルの種類と特徴,モデルの生成法などについて扱うこと。
ウ 内容の(3)及び(4)については,アプリケーションソフトウェアを利用した素材の取り込みや編集及び作品の作成に必要な基礎的な知識と技術について扱うこと。