理数化学

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/理数(専門)/理数化学

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
251
学校種別
高等学校
科目名
Chemistry for Science and Mathematics Course
りすうかがく
理数化学
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
5
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A5
科目コード
74Z5
F科目コード
A7A4UZA5
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
理数(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第5 理数化学
1 目標  化学的な事物・現象についての観察,実験などを行い,自然に対する関心や探究心を高め,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則の系統的な理解を深め,科学的な自然観を育成する。
2 内容
(1) 化学と人間生活
(2) 物質の構成
(3) 物質の変化
(4) 物質の状態と化学平衡
(5) 無機物質の性質と利用
(6) 有機化合物の性質と利用
(7) 高分子化合物の性質と利用
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成に当たっては,化学の基本的な概念の形成と科学の方法の習得が無理なく行われるようにする。指導に当たっては,第2章第5節第4の「化学基礎」及び第5の「化学」の内容等を参照し,必要に応じて,これらの科目の内容を発展,拡充させて取り扱うものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,「化学基礎」の内容の(1)を扱うこと。
イ 内容の(2)については,「化学基礎」の内容の(2)を扱うこと。
ウ 内容の(3)については,「化学基礎」の内容の(3)並びに「化学」の内容の(2)のア及びウを扱うこと。
エ 内容の(4)については,「化学」の内容の(1)並びに(2)のイ及びウを扱うこと。
オ 内容の(5)については,「化学」の内容の(3)に加えて,新素材に関する実験も扱うこと。
カ 内容の(6)については,「化学」の内容の(4)に加えて,物質の合成実験も扱うこと。
キ 内容の(7)については,「化学」の内容の(5)を扱うこと。