理数生物

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/理数(専門)/理数生物

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
252
学校種別
高等学校
科目名
Biology for Science and Mathematics Course
りすうせいぶつ
理数生物
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
74Z6
F科目コード
A7A4UZA6
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
理数(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第6 理数生物
1 目標  生物や生物現象についての観察,実験などを行い,自然に対する関心や探究心を高め,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原理・法則の系統的な理解を深め,科学的な自然観を育成する。
2 内容
(1) 生物と遺伝子
(2) 生命現象と物質
(3) 生殖と発生
(4) 生物の環境応答
(5) 生態と環境
(6) 生物の進化と系統
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成に当たっては,生物学の基本的な概念の形成と科学の方法の習得が無理なく行われるようにする。指導に当たっては,第2章第5節第6の「生物基礎」及び第7の「生物」の内容等を参照し,必要に応じて,これらの科目の内容を発展,拡充させて取り扱うものとする。
(2) 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,「生物基礎」の内容の(1)のア,イの(ア)(イ)及びウを扱うこと。
イ 内容の(2)については,「生物基礎」の内容の(1)のイの(ウ)及びウ並びに「生物」の内容の(1)に加えて,バイオテクノロジーに関する実験又はタンパク質に関する実験も扱うこと。
ウ 内容の(3)については,「生物」の内容の(2)を扱うこと。
エ 内容の(4)については,「生物基礎」の内容の(2)及び「生物」の内容の(3)を扱うこと。
オ 内容の(5)については,「生物基礎」の内容の(3)及び「生物」の内容の(4)に加えて,野外観察又は調査も扱うこと。
カ 内容の(6)については,「生物」の内容の(5)を扱うこと。