看護情報活用

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/看護/看護情報活用

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
224
学校種別
高等学校
科目名
Utilization of Nursing Information
かんごじょうほうかつよう
看護情報活用
英語表記出典
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
学習指導要領コード4桁目
D
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UD
科目コード
74WD
F科目コード
A7A4UWUD
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
看護
'分野・科目・分類'としての参照元:
第13 看護情報活用
1 目標  社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに,情報の活用に関する知識と技術を習得させ,看護の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 情報機器と情報の活用
ア 生活と情報の活用
イ 情報機器の活用分野
ウ 情報通信ネットワーク
(2) 情報モラルとセキュリティ
ア 情報の価値とモラル
イ 情報のセキュリティ管理
(3) 看護と情報機器の活用
ア 看護における情報機器活用の目的と意義
イ 個人情報の管理
ウ 保健医療福祉の現場における看護情報システム
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,看護に関する題材やデータなどを用いた実習を通して,看護の分野において情報を主体的に活用できるようにすること。また,他の看護に関する各科目と関連付けて指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響,情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱うとともに,情報通信ネットワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。
イ 内容の(2)については,個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護,収集した情報の管理,発信する情報に対する責任などの情報モラル及び情報通信ネットワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。
ウ 内容の(3)については,保健医療福祉サービス現場における情報の意義や役割及びコンピュータや医療用電子機器の活用の概要について扱うこと。アについては,医療用電子機器など測定機器の使用について扱うこと。イについては,保健医療福祉の現場における個人情報の管理の実際と重要性について扱う...