セラミック化学

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/セラミック化学

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
138
学校種別
高等学校
科目名
Ceramic Chemistry
せらみっくかがく
セラミック化学
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
o
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
Lo
科目コード
74Qo
F科目コード
A7A4UQLo
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第50 セラミック化学
1 目標  セラミック化学に関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 原子と原子構造
ア 原子の構造
イ 電子配置とイオン
(2) 化学結合と物性
ア 化学結合の種類
イ イオン半径と配位数
ウ 結晶構造と物性
エ ガラス構造と物性
(3) 平衡状態図
ア 相と成分
イ 平衡状態図
(4) 高温反応
ア 高温における物質移動と反応
イ 溶融と結晶化
(5) 結晶質材料
ア シリカとアルミナ
イ ケイ酸アルミニウムと粘土鉱物
ウ 酸化物材料
エ 非酸化物材料
(6) 非晶質材料
ア 酸化物ガラス
イ 結晶化ガラス
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(5)及び(6)については,地域産業の実態や学科の特色に応じて,適切なセラミック材料を選定して扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,周期表の第3周期までの元素を扱うこと。
イ 内容の(2)については,化学結合及び物性の基礎的な内容を扱うこと。
ウ 内容の(3)については,2成分系を扱うこと。
エ 内容の(4)については,焼結の機構を中心に扱うこと。