原動機

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/原動機

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
102
学校種別
高等学校
科目名
Prime Movers
げんどうき
原動機
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
E
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UE
科目コード
74QE
F科目コード
A7A4UQUE
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第14 原動機
1 目標  原動機の構造と機能に関する知識と技術を習得させ,原動機を有効に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) エネルギー変換と環境
ア 動力とエネルギー
イ エネルギーと原動機
ウ エネルギーと環境
エ 新エネルギーと原動機
(2) 流体機械
ア 流体の性質と力学
イ 水車とポンプ
ウ 送風機と圧縮機
エ 油空圧機器
(3) 内燃機関の基礎
ア 熱力学の基礎
イ 内燃機関の原理
(4) 自動車
ア 自動車と社会生活
イ ガソリン機関
ウ ディーゼル機関
エ 自動車の安全技術と環境対策
(5) タービンエンジン
ア 蒸気タービン
イ ガスタービン
(6) 冷凍装置
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,原動機の理論と実際の機器とを関連させて,具体的に理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のウについては,エネルギー消費と環境問題との関連にも触れること。エについては,技術の進展に対応した新エネルギーの内容を扱うとともに,自然エネルギーの活用についても触れること。
イ 内容の(2)のアについては,液体及び気体の性質と基本的な力学計算を扱うこと。イからエまでについては,流体機械の構造,機能及び利用例を扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,熱と仕事の関係を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,自動車が社会生活や産業において果たしている役割を扱うこと。イ及びウについては,エネルギー変換の原理と機関の構造を扱うこと。機関の性能については,各種のサイクル及び日本工業規格に基づく性能試験の基礎的な内容を扱うこと。エについては,自動車に関する基本的...
オ 内容の(5)のアについては,火力発電及び原子力発電における動力発生について,原理,構成,利用及び環境への配慮を扱うこと。イについては,ジェットエンジンも扱うこと。
カ 内容の(6)については,冷凍装置の原理と仕組みについて基礎的な内容を扱うこと。