材料加工

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/材料加工

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
137
学校種別
高等学校
科目名
Material Processing
ざいりょうかこう
材料加工
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
n
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
Ln
科目コード
74Qn
F科目コード
A7A4UQLn
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第49 材料加工
1 目標  材料加工に関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 材料加工技術の発達
(2) 材料の加工方法
ア 鋳造
イ 成形
ウ 焼結
エ 機械加工
オ 接合
カ 特殊な加工方法
(3) 生産の自動化とプロセス制御
ア 計測方法
イ 制御方法
ウ 生産工程の自動化システム
(4) 工業材料の製造管理
ア 生産方式と工程管理
イ 設備と資材の管理
ウ 作業の標準化
エ 環境管理
(5) 工業材料の品質管理と検査
ア 品質管理の目的
イ 品質のばらつきと統計
ウ 品質保証と検査
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,地域産業の実態や学科の特色に応じて,適切な題材を選定して扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,工業材料の加工技術と生産方法が相互に関連して発達してきたことを扱うこと。
イ 内容の(2)については,金属,セラミックス及び高分子材料に関する基本的な加工方法を扱うこと。
ウ 内容の(3)のア及びイについては,材料の計測及び生産における制御の原理と方法を扱うこと。ウについては,生産工程の自動化システムの基本的な構成を扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,工業材料の製造における基本的な生産方式と工程管理を扱うこと。ウについては,作業の標準化及び原価管理の基礎的な内容を扱うこと。エについては,生産工場における大気及び水質の汚染対策の基礎的な内容を扱うこと。
オ 内容の(5)については,具体的な事例を通して,工業材料の品質管理及び検査の基礎的な内容を扱うこと。