染織デザイン

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/染織デザイン

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
143
学校種別
高等学校
科目名
Textile Design
せんしょくでざいん
染織デザイン
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
t
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
Lt
科目コード
74Qt
F科目コード
A7A4UQLt
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第55 染織デザイン
1 目標  繊維製品の染と織のデザインに関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) テキスタイルと造形
ア テキスタイルと人とのかかわり
イ テキスタイルとデザイン
ウ 基礎造形
エ 色彩の基礎と色彩計画
(2) デザインの基礎技法
ア テキスタイルデザイン
イ 基礎描法
ウ パターンデザイン
(3) デザインの具体化
ア 織物デザイン
イ ニットデザイン
ウ 染色デザイン
エ コンピュータデザイン
(4) 装飾様式と室内装飾
ア 装飾様式と文様
イ 服飾様式
ウ 室内装飾
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,美術館,博物館等の見学や各種メディア教材の活用により,具体的に理解させること。また,地域産業の実態や学科の特色に応じて,適切な題材を選定し,実習及び制作を通して具体的に理解させること。
イ 内容の(3)のアからエまでについては,地域産業の実態や学科の特色に応じて,選択して扱うことができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,簡単な作品制作を通して,具体的なテキスタイルとデザインの関係を扱うこと。ウについては,造形の原理について扱い,簡単な作品を制作させること。エについては,色彩の基礎及び色彩計画の基礎的な内容を扱うこと。
イ 内容の(2)のイについては,テキスタイルデザインの基本的な描法を扱うこと。
ウ 内容の(3)のアからウまでについては,具体的な事例を通して,デザインの具体化の方法を扱うこと。エについては,コンピュータを活用した簡単なテキスタイルデザインの作品を制作させること。
エ 内容の(4)のアについては,日本の伝統的な服飾様式と文様を扱うこと。イについては,服飾デザイン画を制作させること。ウについては,室内装飾としてのテキスタイルを扱うこと。