電子回路

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/工業/電子回路

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
111
学校種別
高等学校
科目名
Electronic Circuit
でんしかいろ
電子回路
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
N
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UN
科目コード
74QN
F科目コード
A7A4UQUN
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第23 電子回路
1 目標  電子回路に関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 電子回路用素子
ア ダイオード
イ トランジスタ
ウ 集積回路
(2) 電子回路の基礎
ア 低周波増幅回路
イ 高周波増幅回路
(3) 各種の電子回路
ア 電源回路
イ 発振回路
ウ パルス回路
エ 変調・復調回路
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,回路素子の機能や特性,基本的な電子回路について定量的に扱うこと。
イ 指導に当たっては,簡単な電子回路の設計や製作を通して具体的に理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のア及びイについては,電子回路で用いる代表的な素子の構造,性質及び基本的な用途を扱うこと。ウについては,アナログ及びディジタル回路に用いられる基本的な集積回路の種類,特徴,機能及び利用例を扱うこと。
イ 内容の(2)については,増幅回路の原理,利得,帯域幅等の基本的な特性及び電力増幅を扱うこと。また,簡単な増幅回路を設計させること。
ウ 内容の(3)については,代表的な電子回路の構成,動作原理及び取扱い方法を扱うこと。ウについては,パルス波の有用性,発生及び整形の方法を扱うこと。