データベース

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/情報(専門)/データベース

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
232
学校種別
高等学校
科目名
Database
でーたべーす
データベース
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
8
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A8
科目コード
74X8
F科目コード
A7A4UXA8
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
情報(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第8 データベース
1 目標  データベースに関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) データベースシステムの概要
ア データベースの概要
イ データベースシステムの活用
(2) データベースの設計とデータ操作
ア データモデル
イ データの分析とモデル化
ウ 正規化
エ データ操作
(3) データベースの操作言語
ア データベースの定義
イ データベースの操作
(4) データベース管理システム
ア データベース管理システムの働き
イ データベースの運用と保守
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実習を通して,データベースシステムの全体像について,データベースシステムの設計,操作,運用及び保守の視点から理解させること。
イ 指導に当たっては,学校や生徒の実態に応じて,適切なデータベース管理システムを選択すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,データベースの機能,仕組み,設計及び操作の概要について扱うこと。イについては,在庫管理システムや文書管理システムなどを取り上げ,データベースの有用性とデータベースシステムの具体的な活用状況について扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,階層モデルやリレーショナルモデルなどを取り上げ,データモデルの種類や特徴について扱うこと。ウについては,第一正規化から第三正規化までを取り上げ,正規化の内容や必要性について扱うこと。エについては,選択,射影,結合などを取り上げ,データ操作の基本的な概...
ウ 内容の(3)のアについては,データベースの意義と目的について扱うこと。イについては,問い合せ,結合,副問合せ,更新及び削除を取り上げ,データベースの基本的な操作について扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,データベース定義機能,データベース制御機能などデータベース管理システムが提供する機能を取り上げ,それぞれの働きと役割について扱うこと。イについては,データベースシステムの運用管理,障害管理,セキュリティ管理などを取り上げ,データベースの運用と保守に必...