情報デザイン

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/情報(専門)/情報デザイン

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
235
学校種別
高等学校
科目名
Information Design
じょうほうでざいん
情報デザイン
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
B
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UB
科目コード
74XB
F科目コード
A7A4UXUB
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
情報(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第11 情報デザイン
1 目標  情報デザインに関する知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 情報デザインの基礎
ア 情報デザインの意義
イ 情報デザインの条件
(2) 情報デザインの要素と構成
ア 情報デザインの要素
イ 表現と心理
ウ 意味の演出
エ 要素の構成
(3) 情報デザインと情報社会
ア 情報デザインの実際
イ 人と情報デザイン
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,実習を通して,情報デザインに関する知識と技術を習得させること。また,手作業による情報デザインの作業を取り入れるなどして,総合的な表現力と造形力を身に付けさせること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,適切な情報伝達やコミュニケーションの要件及び手法を取り上げ,情報デザインの目的や役割及び重要性について扱うこと。イについては,分かりやすい情報伝達やコミュニケーションを行うために必要な基礎的な知識と技術について扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,形態,色彩,光などを取り上げ,それぞれの特徴や働きについて扱うこと。イについては,情報デザインの意図を適切に表現するための心理学的な知識と技術について扱うこと。ウについては,情報デザインを通して作者が伝えようとしている考えや意味について扱うこと。エに...
ウ 内容の(3)のアについては,作者の意図を効果的に伝達するために,社会や情報産業における情報デザインの具体的な活用状況について扱うこと。イについては,コンピュータや情報通信ネットワークの様々な機能を簡単に操作できるようにする工夫,高齢者や障害者による利用を容易にする工夫などを取り...