介護総合演習

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/福祉/介護総合演習

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
243
学校種別
高等学校
科目名
Case Study of Social Care
かいごそうごうえんしゅう
介護総合演習
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
74Y6
F科目コード
A7A4UYA6
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
福祉
'分野・科目・分類'としての参照元:
第6 介護総合演習
1 目標  介護演習や事例研究などの学習を通して,専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,課題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。
2 内容
(1) 介護演習
(2) 事例研究
(3) 調査,研究
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 生徒の興味・関心,進路希望,地域の実態や学科の特色等に応じて,内容の(1)から(3)までの中から,個人又はグループで適切な課題を設定させること。なお,課題は内容の(1)から(3)までの2項目以上にまたがる課題を設定することができること。
イ 内容の(1)については,介護実習の事前・事後指導として,主体的に実習に臨む態度を身に付けさせ,自己の課題を明確化するとともに,介護従事者としての意識付けを図るなど効果的な指導を行うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,介護実習の目的,危機管理や個人情報保護,実習施設の概要や主な業務内容などを扱うこと。また,基本的な介護技術や介護過程の展開を確認するとともに,介護実習の計画,実習報告の作成などを通して,介護実習の課題や成果を明確にすることができるようにすること。
イ 内容の(2)及び(3)については,介護実習など総合的な介護活動の体験から得た事例などの考察や個別支援計画の作成などを行うこと。