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福祉情報活用
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/福祉/福祉情報活用
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福祉情報活用
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
246
学校種別
高等学校
科目名
Welfare Information Utilization
ふくしじょうほうかつよう
福祉情報活用
英語表記出典
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
学習指導要領コード4桁目
9
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A9
科目コード
74Y9
F科目コード
A7A4UYA9
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
福祉
'分野・科目・分類'としての参照元:
第9 福祉情報活用
1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに,情報活用に関する知識と技術を習得させ,福祉の各分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 情報社会と福祉サービス
ア 情報社会
イ 情報機器の利用と福祉サービス
(2) 情報モラルとセキュリティ
ア 情報モラル
イ 情報のセキュリティ管理
(3) 情報機器と情報通信ネットワーク
ア 情報機器の仕組み
イ 情報通信ネットワークの仕組み
(4) 福祉サービスと情報機器の活用
ア 情報の収集,処理,分析,発信
イ 福祉サービスの各分野における情報機器の活用
ウ 情報機器を活用した高齢者・障害者の自立生活支援
エ 個人情報の管理
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(3)及び(4)については,実際に情報機器や情報通信ネットワークを活用できるよう実習を中心として扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,情報社会における生活の変化と福祉サービスにおける情報機器の役割や利用状況について具体的な事例を通して扱うこと。
イ 内容の(2)については,個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護,収集した情報の管理,発信する情報に対する責任などの情報モラル及び情報通信ネットワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,情報機器の基本的な構成要素及びソフトウェアの役割と特徴について扱うこと。イについては,情報通信ネットワークの基本的な仕組みについて扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,情報機器や情報通信ネットワークを利用して情報の収集,処理,分析,発信ができるようにすること。イについては,福祉サービスの中で情報機器を活用したサービスや情報の活用法を扱うこと。ウについては,情報機器を活用した自立生活支援の方法について具体的に扱うこと...