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実習
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/工業/実習
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実習
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
89
学校種別
高等学校
科目名
Practice
じっしゅう
実習
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
84Q3
F科目コード
A8A4UQA3
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
工業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第3 実 習
1 目標 工業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,工業の発展を担う職業人として必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 工業の各分野に関する技術を実際の作業に即して総合的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 工業の各分野の技術に関する課題を発見し,工業に携わる者として科学的な根拠に基づき工業技術の進展に対応し解決する力を養う。
(3) 工業の各分野に関する技術の向上を目指して自ら学び,工業の発展に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 要素実習
(2) 総合実習
(3) 先端的技術に対応した実習
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 安全に配慮するとともに,生徒の興味・関心,進路希望等に応じて実習内容を重点化することや生徒が実習内容を選択できるようにするなど,弾力的に扱うこと。
イ 工業の各分野に関する日本の伝統的な技術・技能,安全衛生や技術者として求められる倫理,環境及びエネルギーへの配慮などについて,総合的に理解できるよう工夫して指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,工業の各分野に関連する要素的な内容を扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,(1)の個々の要素技術を総合化した内容を扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,工業の各分野に関連する先端的技術に関わる内容を選択して扱うことができること。