情報の表現と管理

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/情報(専門)/情報の表現と管理

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
224
学校種別
高等学校
科目名
Expression and Manage Information
じょうほうのひょうげんとかんり
情報の表現と管理
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
84X3
F科目コード
A8A4UXA3
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
情報(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第3 情報の表現と管理
1 目標 情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,情報産業の維持と発展を支える情報の表現と管理に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 情報の表現と管理について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 情報の表現と管理に関する課題を発見し,情報産業に携わる者として合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 適切な情報の表現と管理を目指して自ら学び,情報産業の維持と発展に必要な情報の表現と管理に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 情報の表現
ア 情報社会と情報の表現
イ メディアの特性とその表現
ウ データサイエンスとデータの表現
エ 情報の発信とコミュニケーション
(2) 情報の管理
ア 情報の管理とドキュメンテーション
イ コンピュータによる情報の管理と活用
ウ 情報の保護とセキュリティ
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 実習を通して,情報通信機器や情報技術を積極的に活用して創造的に表現しようとする主体的かつ協働的な態度を養うことができるよう留意して指導すること。
イ 生徒や地域の実態,学科の特色等に応じて,具体的な課題を設定し,グループ活動を行うことなどを通して,情報共有の有効性や情報管理の重要性,個人及び組織の責任などについて考察するよう留意して指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)のアについては,具体的な事例を取り上げ,情報の表現における多様な技術や技法について扱うこと。イについては,文字,音・音楽,静止画,動画などのメディアの特性と役割,効果的な表現について扱うこと。ウについては,データから有益な情報を見いだし,評価,検証及び可視化...
イ 〔指導項目〕の(2)のアについては,情報を有効に共有し活用するために必要な情報の整理や分類の重要性及び様々なドキュメントの作成方法について扱うこと。イについては,コンピュータを用いて,情報の階層化や構造化による整理や分類及び情報を活用するために必要な抽出や共有などを扱うこと。ウ...