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ネットワーク活用
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/商業/ネットワーク活用
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ネットワーク活用
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
164
学校種別
高等学校
科目名
Network Application
ねっとわーくかつよう
ネットワーク活用
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
J
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
UJ
科目コード
84RJ
F科目コード
A8A4URUJ
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
商業
'分野・科目・分類'としての参照元:
第19 ネットワーク活用
1 目標 商業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,ビジネスにおけるインターネットの活用に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) ビジネスにおけるインターネットの活用について実務に即して体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) ビジネスにおいてインターネットを活用することに関する課題を発見し,ビジネスに携わる者として科学的な根拠に基づいて創造的に解決する力を養う。
(3) 企業活動を改善する力の向上を目指して自ら学び,ビジネスにおけるインターネットの活用に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 情報技術の進歩とビジネス
ア ビジネスの変化
イ 個人情報と知的財産の保護
ウ 関係法規とガイドライン
(2) インターネットと情報セキュリティ
ア インターネットの仕組み
イ ハードウェアとソフトウェアの導入
ウ 情報セキュリティの確保
(3) 情報コンテンツの制作
ア 図形と静止画
イ 動画と音声
(4) インターネットの活用
ア ウェブページの制作とデザイン
イ 企業情報の発信
ウ 電子商取引と電子決済
エ ビジネスの創造
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア ビジネスにおけるインターネットの活用の動向・課題を捉える学習活動及びビジネスにおけるインターネットの活用に関する具体的な事例について多面的・多角的に分析し,考察や討論を行う学習活動を通して,ビジネスにおけるインターネットの活用について理解を深めることができるようにすること。
イ 情報技術の進歩に留意して指導すること。また,ビジネスにおいてインターネットを活用する具体的な場面を想定した実習及びビジネスにおけるインターネットの活用に関する具体的な課題を設定し,科学的な根拠に基づいてインターネットを活用した新たなビジネスを考案して提案などを行う学習活動を通し...
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)のアについては,情報技術の進歩によるビジネスの形態と進め方の変化について扱うこと。イについては,インターネットを活用したビジネスを展開する際の個人情報と知的財産の保護の重要性について扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)のイについては,ビジネスにおいてインターネットを活用するために必要なハードウェアとソフトウェア及びインターネットへの接続について扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,情報コンテンツを取得,作成,編集する方法及び適切なファイル形式を選択し,インターネットで活用する方法について扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)のアについては,ウェブページへのアクセス数を増加させるための工夫及びアクセス解析のための技法についても扱うこと。ウについては,電子商取引と電子決済の仕組み,電子商取引を行うためのウェブページの制作などについて扱うこと。エについては,インターネットを活用した様...