人体の構造と機能

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/看護/人体の構造と機能

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
210
学校種別
高等学校
科目名
Human Body Structure and Function
じんたいのこうぞうときのう
人体の構造と機能
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
2
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A2
科目コード
84W2
F科目コード
A8A4UWA2
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
看護
'分野・科目・分類'としての参照元:
第2 人体の構造と機能
1 目標 看護の見方・考え方を働かせ,人体の構造と機能に関する実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,看護の実践に必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 人体の構造と機能について体系的・系統的に理解するようにする。
(2) 人体の構造と機能に関連する生活行動や健康の基本的な課題を発見し,看護の職業倫理を踏まえて合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 人体の構造と機能について,よりよい看護の実践を目指して自ら学び,人々の健康の保持増進に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 解剖生理
ア 人体の構成
イ 器官系の構造と機能
ウ 生体の恒常性
エ 生体の防御機構
(2) 栄養
ア 栄養素の働き
イ 栄養素と代謝
ウ 食生活と健康
エ ライフステージと栄養
オ 病態と栄養
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 日常生活の食事,排泄(せつ),活動と運動,休息と睡眠などと関連付けて理解できるよう工夫すること。
イ 〔指導項目〕の(1)については,学科の特色に応じて,その概要を扱う程度とすることができること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,人体の構造と機能を生活行動や健康の保持と関連付けて扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,健康の保持増進のための栄養の生理,食習慣と健康及び食事療法の基礎的な内容を扱うこと。