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エッセイライティングI
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/英語(専門)/エッセイライティングI
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エッセイライティングI
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領掲載順
284
学校種別
高等学校
科目名
Essay Writing I
えっせいらいてぃんぐI
エッセイライティングI
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
6
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A6
科目コード
84d6
F科目コード
A8A4LdA6
Type
科目等
被参照情報
'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
英語(専門)
'分野・科目・分類'としての参照元:
第6 エッセイライティングⅠ
1 目標 英語学習の特質を踏まえ,以下に示す,書くことの領域において設定する目標の実現を目指した指導を通して,第1款の(1)及び(2)に示す資質・能力を一体的に育成するとともに,その過程を通して,第1款の(3)に示す資質・能力を育成する。
(1) 書くこと
ア 日常的な話題について,使用する語句や文,事前の準備などにおいて,一定の支援を活用すれば,資料を的確に活用し,多様な語句や文を用いて,情報や考え,気持ちなどを論理の構成や展開を工夫して複数の段落から成る文章で詳しく書いて伝えることができるようにする。
イ 社会的な話題について,使用する語句や文,事前の準備などにおいて,一定の支援を活用すれば,資料を的確に活用し,多様な語句や文を用いて,意見や主張などを論理の構成や展開を工夫して複数の段落から成る文章で詳しく書いて伝えることができるようにする。
2 内容
〔知識及び技能〕
(1) 英語の特徴やきまりに関する事項 「論理・表現Ⅰ」の2の(1)に示す事項について,この科目の1に示す,書くことの領域における目標を達成するように取り扱うものとする。
〔思考力,判断力,表現力等〕
(2) 情報を整理しながら考えなどを形成し,英語で表現したり,伝え合ったりすることに関する事項 具体的な課題等を設定し,コミュニケーションを行う目的や場面,状況などに応じて,情報を整理しながら考えなどを形成し,これらを論理的に適切な英語で表現することを通して,次の事項を身に付けるこ...
ア 日常的な話題や社会的な話題について,英語を聞いたり読んだりして得られた情報や考えなどを活用しながら,情報や自分自身の考えなどを書いて適切に表現すること。
(3) 言語活動及び言語の働きに関する事項
① 言語活動に関する事項 (2)に示す事項については,(1)に示す事項を活用して,例えば,次のような書くことの言語活動及び複数の領域を結び付けた統合的な言語活動を通して指導する。
ア 書くこと
(ア) 日常的な話題について,必要に応じて,使用する語句や文,文章例が示されたり,準備のための一定の時間が確保されたりする状況で,ニュースや新聞記事などを聞いたり読んだりして,論点を整理した上で,それらを活用して情報や考え,気持ちなどを適切な理由や根拠とともに複数の段落を用いて詳し...
(イ) 社会的な話題について,必要に応じて,使用する語句や文,文章例が示されたり,準備のための一定の時間が確保されたりする状況で,スピーチや講義,英文資料などを聞いたり読んだりして,論点を整理した上で,それらを活用して意見や主張などを適切な理由や根拠とともに複数の段落を用いて詳しく...
② 言語の働きに関する事項 「英語コミュニケーションⅠ」の2の(3)の②と同様に取り扱うものとする。
3 内容の取扱い
(1) コミュニケーションを図る資質・能力を育成するためのこれまでの総合的な指導を踏まえ,文章を書くことなどの言語活動を中心に,情報や考えなどを表現する能力の向上を図るように指導するものとする。
(2) 指導に当たっては,「論理・表現Ⅰ」及び「論理・表現Ⅱ」の内容などを参照 するものとする。