Home
About
English
疾病と障害
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondaryDeptSNES-Visual/2009/理学療法/疾病と障害
Home
疾病と障害
詳細情報
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
24
障害分類
視覚
学校種別
特別支援学校高等部
科目名
Disease and Disability
しっぺいとしょうがい
疾病と障害
学習指導要領コード4桁目
2
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A2
科目コード
7Dg2
F科目コード
A7UDLgA2
Type
科目等
被参照情報
'関係がある'としての参照元:
疾病と障害
'科目がある'としての参照元:
特別支援学校高等部学習指導要領 2009年3月 告示
理学療法
'分野・科目・分類'としての参照元:
[疾病と障害]
1 目標 疾病と障害の成り立ち及び回復過程に関する知識を習得させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。
2 内容
(1)病理学の概要
ア 病理学の基礎
イ 病因
ウ 病変
(2)内科疾患
ア 内科学の基礎
イ 主な内科疾患
(3)整形外科疾患
ア 整形外科学の基礎
イ 主な整形外科疾患
ウ スポーツ障害・外傷
(4)神経内科疾患
ア 神経内科学の基礎
イ 神経症候学
ウ 主な神経内科疾患
(5)精神科疾患
ア 精神医学の基礎
イ 主な精神科疾患
(6)小児科疾患
ア 小児科学の基礎
イ 主な小児科疾患
(7)高齢者の疾患
ア 老年医学の基礎
イ 主な高齢者の疾患
(8)臨床心理学
ア 臨床心理学の基礎
イ 臨床心理学の応用
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,内容相互に関連をもたせ,疾病,障害,診断,治療などを系統的に理解できるよう取り扱うこと。
イ 内容の(2)から(7)までについては, 理学療法と関係の深い代表的な疾患に重点を置いて扱うこと。
(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(2)については, 循環器系, 呼吸器系及び代謝系に重点を置いて扱うこと。
イ 内容の(3)については, 救急の一般や消毒法の概要についても扱うこと。
ウ 内容の(4)のイ及びウについては, 理学療法に関係の深い中枢神経疾患に重点を置いて扱うこと。
エ 内容の(7)のアについては, 嚥下の仕組みについても扱うこと。
オ 内容の(8)のイについては,患者の心理,臨床心理学的検査法,心理療法及びカウンセリングなどを扱うこと。