(ア) 物が水に溶ける量や全体の量に着目して,溶かす前の物の重さに水の重さを加えた全体の重さと,溶かした後の水溶液の重さの変化を比較しながら調べる。これらの活動を通して,溶けた物の行方についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現するとともに,物が水に溶けてもなくならず,水...

https://w3id.org/jp-cos/commentary/1000033

詳細情報

ID
1000033
テキスト
 (ア) 物が水に溶ける量や全体の量に着目して,溶かす前の物の重さに水の重さを加えた全体の重さと,溶かした後の水溶液の重さの変化を比較しながら調べる。これらの活動を通して,溶けた物の行方についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現するとともに,物が水に溶けてもなくならず,水と物とを合わせた重さは変わらないことを捉えるようにする。
対象となる学習指導要領細目
(ア) 物が水に溶けても,水と物とを合わせた重さは変わらないこと。
イ 物の溶け方について追究する中で,物の溶け方の規則性についての予想や仮説を基に,解決の方法を発想し,表現すること。
(2) 内容の「A物質・エネルギー」の(1)については,水溶液の中では,溶けている物が均一に広がることにも触れること。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=68
順番
1000033
Type
学習指導要領解説の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
(1) 物の溶け方