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(イ) 植物の体のつくりと体内の水などの行方に着目して,植物の体内での水の通り道を多面的に調べる。これらの活動を通して,植物の体内での水の行方について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,植物の根,茎及び葉には水の通り道があり,すみずみまで水が行きわたっていることや,根...
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【理科編】小学校学習指導要領(平成29年告示)解説
第4節 第6学年の目標及び内容
2 第6学年の内容
B 生命・地球
(2) 植物の養分と水の通り道
(イ) 植物の体のつくりと体内の水などの行方に着目して,植物の体内での水の通り道を多面的に調べる。これらの活動を通して,植物の体内での水の行方について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,植物の根,茎及び葉には水の通り道があり,すみずみまで水が行きわたっていることや,根...
詳細情報
ID
1000249
テキスト
(イ) 植物の体のつくりと体内の水などの行方に着目して,植物の体内での水の通り道を多面的に調べる。これらの活動を通して,植物の体内での水の行方について,より妥当な考えをつくりだし,表現するとともに,植物の根,茎及び葉には水の通り道があり,すみずみまで水が行きわたっていることや,根から吸い上げられた水は主に葉から蒸散により水蒸気として排出されていることを捉えるようにする。その際,植物に着色した水を吸わせ,茎や葉などを切ってその体の内部のつくりを観察したり,何枚かの葉に透明な袋で覆いをして袋に付く水の量を観察したりすることなどが考えられる。蒸散により排出される水の量を調べる際には,気温が高い晴れの日を選ぶようにする。
対象となる学習指導要領細目
(イ) 根,茎及び葉には,水の通り道があり,根から吸い上げられた水は主に葉から蒸散により排出されること。
イ 植物の体のつくりと働きについて追究する中で,体のつくり,体内の水などの行方及び葉で養分をつくる働きについて,より妥当な考えをつくりだし,表現すること。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=92
順番
1000249
Type
学習指導要領解説の細目
被参照情報
'子'としての参照元:
(2) 植物の養分と水の通り道