1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8362300100000000

Details

Course Of Study
Lower Secondary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Course Of Study Revision
Lower Secondary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Source
【83V11】Code for Lower Secondary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-03-18 release)
Item Number
Number
1154
Source
【83V11】Code for Lower Secondary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-03-18 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
1 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
8362300100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Lower Secondary School
Subject Area
Science
Subject
Field Two
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A3A6A2A3A0A0A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,理科の学習過程の特質を踏まえ,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどの科学的に探究する学習活動の充実を...
(2) 各学年においては,年間を通じて,各分野におよそ同程度の授業時数を配当すること。その際,各分野間及び各項目間の関連を十分考慮して,各分野の特徴的な見方・考え方を総合的に働かせ,自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を養うことができるようにすること。
(3) 学校や生徒の実態に応じ,十分な観察や実験の時間,課題解決のために探究する時間などを設けるようにすること。その際,問題を見いだし観察,実験を計画する学習活動,観察,実験の結果を分析し解釈する学習活動,科学的な概念を使用して考えたり説明したりする学習活動などが充実するようにする...
(4) 日常生活や他教科等との関連を図ること。
(5) 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
(6) 第1章総則の第1の2の(2)に示す道徳教育の目標に基づき,道徳科などとの関連を考慮しながら,第3章特別の教科道徳の第2に示す内容について,理科の特質に応じて適切な指導をすること。
Section Number
1
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第4節 / 第3 / 1
Text
指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/content/20210830-mxt_kyoiku01-100002608_05.pdf#page=118
Type
Course Of Study Item

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第3 指導計画の作成と内容の取扱い