Home
About
日本語
Green Life
https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/農業/グリーンライフ
Home
Green Life
Details
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
88
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Green Life
ぐりーんらいふ
グリーンライフ
Source for the English name
Name for the source
Concerning improvements to the courses of study for elementary, lower secondary and upper secondary schools
Concerning improvements to the courses of study for elementary, lower secondary and upper secondary schools
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について(答申)(英訳)
Related links
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/improvement_of_the_courses_of_study.pdf
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/improvement_of_the_courses_of_study.pdf
Type
Referrence for English name
Referrence for English name
4th Digit Code of Course of Study Item
U
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UU
Code of Subject
74PU
Fcode of Subject
A7A4UPUU
Type
Subject
Referred resources
Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Agriculture
Referred to as 'Subject' from:
第30 グリーンライフ
1 目標 農林業・農山村の特色を生かした生活体験を提供する活動に必要な知識と技術を習得させ,地域資源の有用性を理解させるとともに,地域に根ざした事業の振興に寄与できる能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 農山村社会の変化と地域社会の再編
ア 農山村と都市の現状と変化
イ 地域社会の変化と起業活動
ウ 農山村活性化のための政策
(2) グリーンライフの概要
ア 人間生活とグリーンライフ
イ 農林業・農山村の魅力
ウ グリーン・ツーリズムの取組
(3) 地域資源の発見・保全・活用
ア 身近な地域の資源
イ 農山村の資源
(4) グリーンライフ活動の実践
ア 地域コーディネータの役割
イ 対人サービスのマナー
ウ 環境インタープリターの技法
エ グリーンライフプログラムの作成・企画
オ 安全管理
(5) グリーンライフ活動
ア エコツアー
イ 直売所・農家レストラン
ウ 商品開発
エ 産地直送・通信販売
オ 市民農園・観光農園
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(2)については,農林業・農山村の多面的機能や地域資源の有用性を発揮するために他産業・異業種と連携する取組の重要性について理解させるようにすること。
イ 内容の(3)については,見学や実習を通して,地域資源の発見・保全・活用を図る実践力を育てること。
ウ 内容の(3)のア及びイ並びに(5)のアからオまでについては,地域の実態や学科の特色に応じて,選択して扱うことができること。
エ 内容の(5)については,グリーンライフ活動における食の安全や事故の防止など安全の指導の充実に努めること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)については,都市部におけるグリーンライフのニーズと関連付けて扱うこと。
イ 内容の(4)については,グリーンライフ活動の実践に必要な基礎的な技術を扱うこと。