Technology of Production

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/工業/生産技術

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Listing order of the course of study
100
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Technology of Production
せいさんぎじゅつ
生産技術
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
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https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
E
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UE
Code of Subject
84QE
Fcode of Subject
A8A4UQUE
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Industry
Referred to as 'Subject' from:
第14 生産技術
1 目標 工業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,工業生産のシステムを構築することに必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 生産技術について自動化やネットワーク化を踏まえて理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 生産技術に関する課題を発見し,技術者として科学的な根拠に基づき工業技術の進展に対応し解決する力を養う。
(3) 人と機械が協調して生産性を改善する力の向上を目指して自ら学び,工業の発展に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 社会構造の変化と生産技術
ア 生産技術の発達
イ 社会と工業との関わり
(2) 生産における電気技術
ア 直流回路
イ 交流回路
ウ 電気設備
(3) 生産における電子技術
ア 電子回路
イ 電子部品と情報機器
(4) 生産における制御技術
ア 制御の原理と制御機器の構成
イ コンピュータ制御
(5) 生産におけるロボット技術
ア ロボットの概要
イ ロボットの制御システム
ウ ロボットの操作と安全管理
(6) 生産の自動化技術
ア CAD/CAM
イ 数値制御工作機械
ウ 工業生産の自動化システムの構成
エ 生産のネットワーク化
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 生産技術の進歩と社会の変化との関連について,コンピュータを活用した実験・実習を通して考察するよう工夫して指導すること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,情報化に対応した生産技術の発達及び生産活動への人間の関わり方の変化を扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,電流と磁気に関する計算方法を扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)については,工業の生産技術に関わる電子回路素子や回路を扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)については,シーケンス制御とフィードバック制御の原理を実際の制御装置と関連付けて扱うこと。
オ 〔指導項目〕の(5)については,技術の進歩によるロボット技術の活用の広がりについても扱うこと。
カ 〔指導項目〕の(6)については,工業生産の自動化に関する技術及び工業生産を統合するネットワーク技術を扱うこと。