Care Practice

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/福祉/介護実習

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Listing order of the course of study
240
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Care Practice
かいごじっしゅう
介護実習
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
7
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
A7
Code of Subject
84Y7
Fcode of Subject
A8A4UYA7
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Welfare
Referred to as 'Subject' from:
第7 介護実習
1 目標 福祉の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,根拠に基づいた介護及び支援を実践するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 介護及び支援の実践について体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 介護及び支援の実践に関する課題を発見し,職業人に求められる倫理観を踏まえ科学的な根拠に基づいて創造的に解決する力を養う。
(3) 健全で持続的な社会の構築を目指して自ら学び,介護及び支援の適切な実践に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 多様な介護の場における実習
ア コミュニケーションの実践
イ 介護技術の実践
ウ 多職種協働及びチームケアの理解
(2) 個別ケアを理解するための継続した実習
ア 個別的な介護技術の実践
イ 介護過程の実践
3 内容の取扱い
(1) 内容を取り扱う際には,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)については,多様な介護の場における実習を通して,サービス利用者について理解できるよう留意して指導すること。また,「介護総合演習」と関連付けて指導すること。
イ 〔指導項目〕の(2)については,継続した実習を行う中で,サービス利用者の介護計画の作成,実施後の評価,介護計画の修正など一連の介護過程を実践することができるよう留意するとともに,「介護過程」及び「介護総合演習」と関連付けて指導すること。また,サービス利用者の状態や状況に応じた適...
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)のアについては,サービス利用者や家族とのコミュニケーション能力を高める技法について扱うこと。イについては,基本的な介護技術の実践について扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)については,一定期間継続した介護実習を行い,サービス利用者一人一人の個性や生活のリズムを尊重した個別ケアの実践を中心に扱うこと。